IBD患者さんにおける「新型コロナ重症化因子」が判明 札幌医科大学医学部消化器内科学講座の仲瀬裕志教授を代表とする研究グループ(日本人炎症性腸疾患患者におけるCOVID-19感染者の多施設共同レジストリ研究グループ:J-COS… 2022/2/16 |ニュース
【JSIBD市民公開講座】クローン病に対する内科治療(東京医科歯科大学病院 臨床試験管理センター 長堀正和先生) 自分に合う治療法が見つかり症状が改善したという人がいる一方で、複数の治療法を試してもなかなか良くならないという声も聞かれます。 2022/1/25 (2023/6/16 更新) |ニュース
潰瘍性大腸炎の診断や炎症状態の評価に「抗EPCR抗体検査」が有用と判明 東北大学病院消化器内科の角田洋一病院講師らの国際共同研究グループは、国内外の炎症性腸疾患(IBD)の診断における「抗EPCR抗体検査」の有用性を明らかにしたと発表しま… 2022/1/24 |ニュース
【JSIBD市民公開講座】新型コロナウイルスとIBD診療-患者さんの行動変容を含めて(杏林大学医学部 消化器内科学 久松理一先生) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するIBDの国際的なデータベース「SECURE-IBD」の構築が進み、世界中のIBD患者さんの情報を知ることができるようになりました。 2022/1/18 |ニュース
活動期クローン病に対する「トレムフィア」治療、第2相臨床試験結果を発表 成人の乾癬治療薬として使用されている、炎症を抑える薬「トレムフィア」 米国ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセン ファーマシューティカ… 2021/11/30 |ニュース
リサンキズマブ、活動期成人CD患者に対する治療薬として承認申請 アッヴィ合同会社は、インターロイキン-23(IL-23)阻害薬「リサンキズマブ」(遺伝子組み換え)について、中等症~重症のクローン病の成人患者さんを対象とした、静脈内… 2021/11/16 |ニュース
リサンキズマブ、16歳以上の活動期CD患者に対する治療薬としてFDAに承認申請 米アッヴィ社は、中等症~重症のクローン病を有する16歳以上の患者さんの治療薬として、インターロイキン-23阻害薬「リサンキズマブ」の承認申請を米国食品医薬品局に提出… 2021/10/13 |ニュース
鎮痛薬として知られる「オピオイド」が腸の免疫細胞にも作用しIBDを改善させる可能性 東京理科大学と筑波大学らの研究グループは、オピオイドが免疫細胞の炎症反応を制御し、炎症性腸疾患を緩和する可能性を明らかにしたと発表しました。 2021/10/11 |ニュース
ヒュミラ使用者の継続治療を支援する「ヒュミラサポート便」を開始 アッヴィ合同会社とエーザイ株式会社およびEAファーマ株式会社は、同日よりヒュミラ処方患者さんの治療継続を支援する取組み「ヒュミラサポート便」を開始したことを発表… 2021/10/6 |ニュース