【IBD+リサーチ】IBDであることで性生活に不安はある?

ニュース2022/3/31

今回のクイックリサーチのテーマは、「IBDであることで性生活に不安はある?」。141名のユーザーさんにご回答いただきました。ご協力ありがとうございました。

全体で78%の方が性生活に何らかの不安を抱えていることがわかりました。中でも最も多かった回答は「体力や症状への不安がある」(34.0%)でした。

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IBDは外から見える病気ではないことから、病気について伝えている場合でも、「いざという時におなかが痛くなったらどうしよう」「体調が悪くてそういう気持ちになれないことを言い出しにくい…」など、当人にしかわからない不安もあるのではないでしょうか。

実際に、過去のアンケートでは「寛解期以外の患者さんの性生活について知りたい。性欲が相手とマッチしないことがある」「肛門病変がある人の性生活はどうしているのか」「自分がストーマの場合、性生活はどうしたら良いのか」などの声が寄せられています。

次に多かった回答は「メンタルの不安がある」(27.0%)でしたが、体力とメンタル面、両方で不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

「妊娠の不安」(17.0%)に関しては、子どもへの遺伝を心配する声も聞かれますが、「妊娠・出産・子育てをする体力に自信がない」という声も多く聞かれます。これに関しては 「ママIBD患者さんに聞いた妊娠・出産体験談-治療・仕事・食事は?」が参考になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね!

7割以上のIBD患者さんが抱える性生活への不安。これらを解消するにはパートナーの愛情、そして「理解」が欠かせません。今回のアンケート結果をパートナーの方にも共有し、普段は我慢してしまっていることや、言い出しにくい気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?また、この記事を読んだパートナーの方のIBDに対する理解が深まれば嬉しいです。今後もIBDプラスは、性生活のお悩み解消や、第三者の疾患理解が深まるような取材をしていこうと思います!

(IBDプラス編集部)


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