かんたん昆布だし お水でじっくり

レシピ2017/11/10

  • Twitterでつぶやく
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
昆布だしは脂肪・たんぱく質・刺激が少ない万能だしです。簡単に作って常備しておくと便利です。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎・クローン病(寛解期、軽度活動期、再燃時)

かんたん昆布だし お水でじっくり

栄養価(100g/100ml分)

エネルギー 4kcal
たんぱく質 0.1g
脂質 0g
炭水化物 0.9g
食物繊維 0g
食塩相当量 0.2g

材料(500ml分)

好みの昆布 10×5㎝程度
600ml

作り方

ポイント選び方・保存の仕方
昆布(日高・利尻など)は状態のよいものを求めましょう。
密閉容器に入れて高温多湿にならない環境で保管しましょう。
あらかじめ切りそろえておくと便利です。
昆布の表面に見える白い粉は甘味のもとです。洗い流さないで使ってください。
選び方・保存の仕方昆布(日高・利尻など)は状態のよいものを求めましょう。
1.冷水ポットに昆布を入れ、水道水を注ぎます。冷蔵庫で一晩置いたら出来上がりです。
1.冷水ポットに昆布を入れ、水道水を注ぎます。一晩冷蔵庫で置いたら出来上がりです。
ポイントこんな時に便利です
野菜の調理・魚の下味や汁ものに、旨味が加わって美味しくなります。
市販のめんつゆをのばすと味がまろやかになりますよ!
水だしは手軽で失敗がありません。
昆布の種類によっては、水を足せばもう1回だしがとれます。
保存は冷蔵庫で3日程度を目安に。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士 病態栄養認定管理栄養士 糖尿病療養指導士

shiroyama365

医療・福祉の管理栄養士から現在は学校勤務。
NPO食事療法サポートセンターにて活動中。
得意分野は慢性期複合病態の栄養・食事支援。
いつものごはんが楽しくありますように♪

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

脂質低めの食品を更新中!IBDプラス公式Instagram

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる