甘酒で優しい☆豆乳抹茶プリン

レシピ2017/12/1

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飲む点滴とも呼ばれ大注目の甘酒を使い、栄養チャージもしっかり叶う!自然な甘みが優しい和スイーツ。低脂肪なスイーツなので、安心して食べられます。

このレシピの対象疾患・病期:クローン病・潰瘍性大腸炎(軽度活動期、寛解期)

甘酒で優しい☆豆乳抹茶プリン

栄養価(1人分)

エネルギー 111kcal
たんぱく質 4.5g
脂質 2.4g
炭水化物 17.9g
食物繊維 1.6g
食塩相当量 0.1g

材料(カップ5つ分)

豆乳抹茶プリン

調整豆乳 300ml
甘酒 ※麹の粒が残っていないタイプのものを使います。 100ml
抹茶 小さじ1
ゼラチン 1袋(5g)
大さじ1

トッピング

つぶあん 大さじ1
きなこ 少々

作り方

1.ゼラチンを大さじ1杯の水でふやかしておく。
ゼラチンを大さじ1杯の水でふやかしておく。
2.なべに豆乳と甘酒、抹茶を入れ、よくかき混ぜながら温める。
沸騰する前に火を止め、ゼラチンを加えて、混ぜながら溶かす。
なべに豆乳と甘酒、抹茶を入れ、よくかき混ぜながら温める。沸騰する前に火を止め、ゼラチンを加えて、混ぜながら溶かす。
3.ゼラチンが溶けたら、茶こしで濾してからカップに流し入れる。
気泡はスプーンなどで取り除いておく。
ポイント抹茶がダマになりやすいので、必ず茶こしを使って濾してください。時間がある時は、ゼラチンを溶かした後、氷水を張ったボウルに浸しながら、とろみがつくまでかき混ぜると沈殿を防ぐことができます。
ゼラチンが溶けたら、茶こしで濾してからカップに流し入れる。気泡はスプーンなどで取り除いておく。
4.冷蔵庫で冷やし固め、つぶあんときなこをトッピングしたら出来上がり。
※つぶあんやきな粉の食物繊維を避けたい方は、こしあんや黒蜜のトッピングがオススメです。お正月には、黒豆や栗の甘露煮をトッピングしても素敵に仕上がります。
冷蔵庫で冷やし固め、つぶあんときなこをトッピングしたら出来上がり。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士・スポーツ栄養専門士(公認スポーツ栄養士取得予定)

優生

自身もIBD患者である病院栄養士。予防医療の普及や女性や子供の健康のために活動する、Luvtelli東京&New York公認カウンセラーとしても活動。得意分野はスポーツ栄養と予防栄養。

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