焼きおにぎりのだし巻きバーガー

レシピ ｜ 2025/7/14

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キーワード： クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎、軽度活動期
冷凍焼きおにぎりのアレンジシリーズ。ほんのり甘めのだし巻き玉子が、焼きおにぎりの醤油味とマッチ！軽食や夏休みのご飯にもおすすめです。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

焼きおにぎりのだし巻きバーガー

栄養価（1個分人分）

エネルギー 221kcal
たんぱく質 8.7g
脂質 6.3g
炭水化物 33.3g
食物繊維 0.4g
食塩相当量 1.2g

材料（2個人分）

冷凍焼きおにぎり 大2個（160g）
卵 2個（100g）
Aだし汁 大さじ2
Aみりん 小さじ1
A醤油 小さじ1/2
サラダ油 小さじ1/2
サニーレタス 適量
A醤油 小さじ1

作り方

1.焼きおにぎりを解凍し、半分に切る。
2.フライパンを熱し、焼きおにぎりを並べて、両面に焼き色がつくまで焼き、取り出す。
ポイント脂質制限がない場合は、ごま油を使用すると、香ばしい香りがつき、より美味しく仕上がります。
フライパンを熱し、焼きおにぎりを並べて、両面に焼き色がつくまで焼き、取り出す。
3.卵は白身を切るように溶きほぐし、Aを加えて混ぜ合わせる。
4.卵焼き器に油を引いて熱し、3を少量ずつ流し入れ、だし巻き玉子を作る。焼き上がったら器に取り出し、粗熱を取って半分に切る。
卵焼き器に油を引いて熱し、3を少量ずつ流し入れ、だし巻き玉子を作る。焼き上がったら器に取り出し、粗熱を取って半分に切る。
5.焼きおにぎりの片方にレタスを敷き、4をのせる。もう片方のおにぎりで挟み、軽く押さえる。
ポイントレタスは体調に合わせて使用の有無を検討してください。大葉でも美味しく召し上がれます。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/"

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