冷やし豆腐白玉

レシピ ｜ 2025/7/24

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キーワード： クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎、軽度活動期
水を使わずに豆腐で作った白玉です。豆腐を使うことで、冷やしても硬くなりにくく、不足しがちなタンパク質を補うこともできます。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、軽度活動期)

冷やし豆腐白玉

栄養価（1人分）

エネルギー 158kcal
たんぱく質 3.4g
脂質 1.2g
炭水化物 0.2g
食物繊維 34.1g
食塩相当量 0.6g

材料（4人分）

白玉粉 100g
充填豆腐 1パック（120g）
水 1/2カップ（100ml）
砂糖 大さじ5
醤油 大さじ1.5
片栗粉 大さじ1

作り方

1.分量の水、砂糖、醤油、片栗粉を耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600wで1分30秒加熱する。加熱終了後、よくかき混ぜて冷やす。
分量の水、砂糖、醤油、片栗粉を耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600wで1分30秒加熱する。加熱終了後、よくかき混ぜて冷やす。
2.ボウルに白玉粉を入れて、大きな塊などは手で潰し、豆腐も入れて、耳たぶくらいの硬さになるように、よく混ぜ合わせる。
ポイント使用する豆腐により水分含有量が異なるため、まずは分量の7割くらいの豆腐を入れて、硬さを調整しながら追加していってください。
ボウルに白玉粉を入れて、大きな塊などは手で潰し、豆腐も入れて、耳たぶくらいの硬さになるように、よく混ぜ合わせる。
3.2を直径2cmくらいのボール型にし、真ん中を押し潰し、沸騰したお湯の中で茹でる。お湯の中で浮き上がってきたら、冷水の中に取り出す。
②を直径2㎝くらいのボール型にし、真ん中を押し潰し、沸騰したお湯の中で茹でる。お湯の中で浮き上がってきたら、冷水の中に取り出す。
4.3を冷蔵庫で冷やし、食べる時に1のみたらしあんをかける。
③を冷蔵庫で冷やし、食べる時に①のみたらしあんをかける。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を！！

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