節分には呉汁

レシピ2018/2/2

  • Twitterでつぶやく
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
お腹に優しくするためにゆで大豆を潰して使っています。 大豆を使っているので、たんぱく質が豊富です。 節分の煎り大豆の代わりにどうぞ

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎・クローン病(寛解期)

節分には呉汁

栄養価(1人分)

エネルギー 143kcal
たんぱく質 10.5g
脂質 6.4g
炭水化物 13.3g
食物繊維 5.7g
食塩相当量 1.7g

材料(2人分)

かぼちゃ 1/8個(80g)
にんじん 1/4本(40g)
ゆで大豆 100g
油揚げ 1/2枚
青ネギ 1本
2カップ
あわせ味噌 大さじ1.5
和風だしの素 小さじ1/2

作り方

1.油揚げは、短冊型に切り、熱湯をかけて、油抜きをする
油揚げは、短冊型に切り、熱湯をかけて、油抜きをする
2.かぼちゃは、銀杏切り、にんじんは半月切りにする。 青ネギは小口切りにする
ポイントかぼちゃは、少し厚めにカットするとほっくりとした食感となります
かぼちゃは、銀杏切り、にんじんは半月切りにする。
青ネギは小口切りにする
3.ゆで大豆をフードプロセッサーで、細かく砕く
ポイントより滑らかにしたい場合には、ミキサーでペースト状にしてください
ゆで大豆をフードプロセッサーで、細かく砕く
4.鍋に水を入れ、だしの素を加え、1の油揚げ、2のかぼちゃ、にんじんを加えて柔らかくなるまで煮る。軟らかくなったら、3の砕き大豆を加え、さらに煮込む
鍋に水を入れ、だしの素を加え、1の油揚げ、2のかぼちゃ、にんじんを加えて柔らかくなるまで煮る。軟らかくなったら、3の砕き大豆を加え、さらに煮込む
5.全体が柔らかくなったら、味噌を入れて味を調える。 器に盛り付け、青ネギを散らす
全体が柔らかくなったら、味噌を入れて味を調える。
器に盛り付け、青ネギを散らす

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を!!

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

脂質低めの食品を更新中!IBDプラス公式Instagram

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる