鶏胸肉のさっぱり南蛮漬け

レシピ2018/2/5

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ピカタ風に焼くことで、パサつきやすい胸肉もしっとり柔らか。まろやかな黒酢の味わいが、冷めても美味しさをキープし、作り置きにもオススメ!

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎・クローン病(寛解期)

鶏胸肉のさっぱり南蛮漬け

栄養価(1人分)

エネルギー 160kcal
たんぱく質 12.9g
脂質 5.5g
炭水化物 13.3g
食物繊維 0.6g
食塩相当量 0.7g

材料(4人分)

鶏胸肉 1枚
塩麹 大さじ1
米粉(小麦粉でもOK) 大さじ1
1個
オリーブ油 大さじ1
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/2個
★黒酢 大さじ6
★てんさい糖 大さじ3
★醤油 小さじ1

作り方

1.バットに★の調味料を入れて混ぜ合わせ、スライスした玉ねぎとパプリカを加え、南蛮ダレを作っておく。
バットに★の調味料を入れて混ぜ合わせ、スライスした玉ねぎとパプリカを加え、南蛮ダレを作っておく。
2.鶏胸肉をそぎ切りにし、塩麹大さじ1を加えて15分以上おいておく。
ポイント前日に仕込み、一晩置いてもOK
鶏胸肉をそぎ切りにし、塩麹大さじ1を加えて15分以上おいておく。
3.2の鶏胸肉に米粉を薄くまぶし、溶きほぐした卵をつける。
2の鶏胸肉に米粉を薄くまぶし、溶きほぐした卵をつける。
4.フライパンにオリーブオイルを熱し、3を重ならないように並べて中火で焼く。片面がこんがりと焼けたら裏返し、蓋をして弱火で5分蒸し焼きにする。
フライパンにオリーブオイルを熱し、3を重ならないように並べて中火で焼く。片面がこんがりと焼けたら裏返し、蓋をして弱火で5分蒸し焼きにする。
5.鶏胸肉が焼きあがったら、熱いうちに南蛮ダレを作ったバッドに移し、なじませて完成。
ポイント作り置きとして保存する場合は、粗熱が取れてから蓋をし、冷蔵庫で保存。3日以内に食べきってください。
鶏胸肉が焼きあがったら、熱いうちに南蛮ダレを作ったバッドに移し、なじませて完成。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士・スポーツ栄養専門士(公認スポーツ栄養士取得予定)

優生

自身もIBD患者である病院栄養士。予防医療の普及や女性や子供の健康のために活動する、Luvtelli東京&New York公認カウンセラーとしても活動。得意分野はスポーツ栄養と予防栄養。

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