調子の悪いときにも安心 豆乳がゆ

レシピ2018/8/16 更新

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お腹の調子が悪いときは、消化吸収に負担の少ないものを。作る手間も簡単にしてからだの負担も減らしましょう。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期、一部の活動期)

豆乳がゆ

栄養価(1人分)

エネルギー 180kcal
たんぱく質 6.9g
脂質 2.3g
炭水化物 31.3g
食物繊維 0.4g
食塩相当量 0.2g

材料(2人分)

ごはん 茶碗1杯(150g)
だし汁 250ml
豆乳 200ml
大根葉(乾) 3g
桜えび 3g
少々

作り方

1.鍋にごはんとだし汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で3分に煮る。
ポイントだしは少し濃いめにするとおいしく仕上がる。
鍋にごはんとだし汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で3分に煮る。
2.1に豆乳と大根葉を加え、とろみがでるまで煮込む。
ポイント弱火で底が焦げないようにときどきかき回すとよい。
1に豆乳と大根葉を加え、とろみがでるまで煮込む。
3.塩を加えて味をととのえ、器に盛り、桜えびを散らす。
ポイントCDの人は、大根葉や桜えびは調子に合わせて抜きましょう。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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