旨味たっぷり、鯛のホイル焼き

レシピ2018/8/14 更新

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旨味と香りをホイルで包み込んだ一品。野菜はキャベツやピーマンなどでもOK。ポイントは、魚に白味噌をのせること!野菜を上にすると、水っぽくなってしまうので、注意しましょう。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

鯛のホイル焼き

栄養価(1人分)

エネルギー 202kcal
たんぱく質 19.6g
脂質 5.2g
炭水化物 14.9g
食物繊維 2.5g
食塩相当量 1g

材料(2人分)

鯛などの白身魚 2切(160g)
玉ねぎ 1/4個(50g)
人参 40g
豆苗 1/4パック(50g)
a…白味噌 30g
a…砂糖 大さじ1/2
a…みりん 小さじ1
刻みねぎ 大さじ2
大さじ2

作り方

1.玉ねぎは薄切り、人参はせん切り、豆苗は根を落として、1/2の長さに切る。
玉ねぎは薄切り、人参はせん切り、豆苗は根を落として、1/2の長さに切る。
2.aの調味料を耐熱容器に入れて混ぜ、ラップをかけて、レンジ600wで30秒加熱する。刻みねぎを加えて混ぜ合わせる。
aの調味料を耐熱容器に入れて混ぜ、ラップをかけて、レンジ600wで30秒加熱する。刻みねぎを加えて混ぜ合わせる。
3.アルミホイルに玉ねぎ、人参、豆苗を広げ、その上に鯛をのせる。2のネギみそをのせて酒をふりかけ、アルミホイルでふんわり包む。
アルミホイルに玉ねぎ、人参、豆苗を広げ、その上に鯛をのせる。2のネギみそをのせて酒をふりかけ、アルミホイルでふんわり包む。
4.グリルに入れて、火が通るまで蒸し焼きにする。
ポイントオーブンで作る場合は、240℃で15分ほど加熱してください。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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