お腹に優しい、焼きそうめんの和風卵あんかけ

レシピ ｜ 2018/9/5

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キーワード： クローン病、再燃期、寛解期、潰瘍性大腸炎、軽度活動期
夏によく食べたそうめんが余ったら…！ 油を使わず焼いてカリッ！モチッ！っとしたそうめんに、だしの効いた優しい卵あんかけをかけました。楽しい食感と、だしの香りが食欲をそそります。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎・クローン病(再燃時～寛解期)

お腹に優しい、焼きそうめんの和風卵あんかけ

栄養価（1人分）

エネルギー 259kcal
たんぱく質 10.7g
脂質 3.7g
炭水化物 42.8g
食物繊維 1.5g
食塩相当量 0.4g

材料（1人分）

そうめん 50ｇ
だし汁 100ｍl
醤油 小さじ1/2
みりん 小さじ1/2
塩 適量
卵 1/2個
かにかまぼこ 1本
片栗粉 小さじ1
水 大さじ1
☆くっつかないホイルシート

作り方

1.そうめんを茹でて流水で洗い、ざるにあげて水を切っておく。
そうめんを茹でて流水で洗い、ざるにあげて水を切っておく。
2.フライパンに、くっつかないホイルシートを敷き、そうめんを丸く広げて焼く。焼き目がついたらひっくり返して、両面に焼き目をつける。
ポイント脂質の制限が厳しくない方は、仕上げにごま油を少量回しかけて焼いても美味しく仕上がります。
フライパンに、くっつかないホイルシートを敷き、そうめんを丸く広げて焼く。焼き目がついたらひっくり返して、両面に焼き目をつける。
3.小鍋でだし汁を温め、醤油・みりんを加え、塩で味を調える。沸騰したら水溶き片栗粉を加えて、とろみが付いたら、溶き卵とかにかまぼこを加え、あんかけをつくる。
小鍋でだし汁を温め、醤油・みりんを加え、塩で味を調える。沸騰したら水溶き片栗粉を加えて、とろみが付いたら、溶き卵とかにかまぼこを加え、あんかけをつくる。
4.焼いたそうめんの上にあんかけをかける。
ポイントお好みでねぎを散らしてもよいでしょう。
焼いたそうめんの上にあんかけをかける。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士・スポーツ栄養専門士(公認スポーツ栄養士取得予定)

優生

自身もIBD患者である病院栄養士。予防医療の普及や女性や子供の健康のために活動する、Luvtelli東京&New York公認カウンセラーとしても活動。得意分野はスポーツ栄養と予防栄養。

Instagram：https://www.instagram.com/you.neeeee07

Amebaブログ：http://s.ameblo.jp/yu-ki-lifewith

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