辛くない！ノンオイル麻婆豆腐風

レシピ ｜ 2019/3/8

  • Xでポストする
  • いいね！
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
キーワード： クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎
刺激が気になる辛味は使用せず、生姜とねぎで味を引き立て、メインのおかずとして満足感のあるレシピです。ご飯が進むので、IBDの食事の基本である「低脂肪・高タンパク・高エネルギー」を助けます！

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎・クローン病(寛解期)

辛くない！ノンオイル麻婆豆腐風

栄養価（1人分）

エネルギー 160kcal
たんぱく質 19.5g
脂質 5.4g
炭水化物 7.6g
食物繊維 1.1g
食塩相当量 1.6g

材料（2～3人分）

木綿豆腐 300g
鶏むねひき肉 150g
長ねぎ 1/2本
生姜 1かけ
★水 200ml
★鶏がらスープの素 小さじ1
★醤油 小さじ1
★オイスターソース 小さじ1
味噌 小さじ2
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1

作り方

1.生姜と長ねぎはみじん切り、豆腐は食べやすい大きさに切っておく。
生姜と長ねぎはみじん切り、豆腐は食べやすい大きさに切っておく。
2.フライパンにひき肉、生姜、長ねぎ、★の調味料をすべて加えて火にかける。
フライパンにひき肉、生姜、長ねぎ、★の調味料をすべて加えて火にかける。
3.ひき肉をほぐしながら煮る。
ひき肉をほぐしながら煮る。
4.ひき肉に火が通ったら豆腐を加え、火が通ったら味噌を溶き入れる。
ひき肉に火が通ったら豆腐を加え、火が通ったら味噌を溶き入れる。
5.3分ほど煮て豆腐が馴染んだら、水溶き片栗粉を溶き入れて、とろみを付ける。
3分ほど煮て豆腐が馴染んだら、水溶き片栗粉を溶き入れて、とろみを付ける。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士・スポーツ栄養専門士(公認スポーツ栄養士取得予定)

優生

自身もIBD患者である病院栄養士。予防医療の普及や女性や子供の健康のために活動する、Luvtelli東京&New York公認カウンセラーとしても活動。得意分野はスポーツ栄養と予防栄養。

Instagram：https://www.instagram.com/you.neeeee07

Amebaブログ：http://s.ameblo.jp/yu-ki-lifewith

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

関連する記事

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる