圧力調理バッグで！ミートソースリゾット

レシピ｜ 2019/6/5

URL
copied

キーワード：クローン病、寛解期、潰瘍性大腸炎

材料と調味料を今話題の「リードプチ圧力調理バッグ」に入れて、レンジでチンする楽ちんレシピ第3弾。市販のミートソースや冷凍野菜を使うことで、あっという間にしっかり味のミートソースリゾットを簡単につくることができます。

このレシピの対象疾患・病期：潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解)

圧力調理バッグで！ミートソースリゾット

栄養価（1人分）

エネルギー 212kcal

たんぱく質 5.9g

脂質 2.4g

炭水化物 41.6g

食物繊維 3g

食塩相当量 1.6g

材料（2人分）

KAGOME大豆のお肉のミートソース 180g

ご飯茶碗1杯分（150g）

冷凍野菜ミックス（アスパラ、パプリカ） 50g

パセリ適量

粉チーズ適量

作り方

1.冷凍野菜の長いものは半分に切っておく。

冷凍野菜の長いものは半分に切っておく。

冷凍野菜の長いものは半分に切っておく。

2.圧力調理バッグに、ご飯、ミートソース、1を加えてジッパーを閉める。

圧力調理バッグに、ご飯、ミートソース、1を加えてジッパーを閉める。

3.「この面を上にして」と書かれている面を上にして、中身が平らになるように整え、耐熱皿にのせる。

「この面を上にして」と書かれている面を上にして、中身が平らになるように整え、耐熱皿にのせる。

4.3をレンジに入れて、600wで4分加熱する。加熱後、そのまま庫内で3分間置く。蒸気吹出口からの蒸気に気をつけて開封し、スプーンで軽く混ぜる。器に盛り、パセリを添え、お好みで粉チーズを振る。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

Instagram：https://www.instagram.com/miki_senior.eiyou

Facebook：https://www.facebook.com/senior.eiyou/

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう！

pick
upおいしい！満足！を叶えるIBD患者さんのレシピ特集

脂質低めの食品を更新中！IBDプラス公式Instagram

IBDプラスからのお知らせ

治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？

IBDプラス会員になるとこんな特典があります！

会員登録

1. 最新のニュースやお得な情報が届く
2. 会員限定記事が読める
3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録（無料）

レシピ特集

レシピ特集をみる