暑い季節に!冷やしずんだ汁

レシピ2019/8/16

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夏の定番枝豆は、美味しいけれど消化が悪いのが難点。そこで、枝豆をすり潰し、消化の良い「ずんだ汁」を作りました。夏の雰囲気をお楽しみください!

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

冷やしずんだ汁

栄養価(1人分)

エネルギー 83kcal
たんぱく質 5.3g
脂質 2.7g
炭水化物 9.6g
食物繊維 2g
食塩相当量 0.7g

材料(2人分)

枝豆(むき枝豆) 50g
1.5カップ(300ml)
だしの素 小さじ1/3
片栗粉 小さじ1
白みそ 大さじ1.5
みりん 小さじ1
絹ごし豆腐 1/3丁(100g)

作り方

1.枝豆は塩茹でしてさやから取り出し、薄皮を取り除く。
ポイント塩茹で枝豆で食べる時よりも、少し長い時間で茹で、軟らかく仕上げます。
枝豆は塩茹でしてさやから取り出し、薄皮を取り除く。
2.鍋に水とだしの素を入れ、だし汁を作る。
3.1をフードプロセッサーに入れ、2を大さじ1杯入れ、すり潰す。
1をフードプロセッサーに入れ、2を大さじ1杯入れ、すり潰す。
4.残りの2を温め、みそとみりんで味付けしてから3を入れてよくかき混ぜる。さらに、水溶き片栗粉(小さじ1の片栗粉を小さじ2の水で溶いたもの)を加え、とろみをつける。粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす。
残りの2を温め、みそとみりんで味付けしてから3を入れてよくかき混ぜる。さらに、水溶き片栗粉(小さじ1の片栗粉を小さじ2の水で溶いたもの)を加え、とろみをつける。粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす。
5.器に、絹ごし豆腐をスプーンですくって入れ、4のずんだ汁を注ぐ。
器に、絹ごし豆腐をスプーンですくって入れ、4のずんだ汁を注ぐ。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

管理栄養士

Izumi Ohba

病院栄養士、調理師養成専門学校教員などを経て、現在は介護福祉施設栄養士。家族がIBD患者。得意分野は嚥下調整食。簡単で、すぐできて、おいしいレシピ作りを心がけています。彩り豊かで楽しいお食事を!!

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