さんま缶とキャベツの卵とじ

レシピ2019/12/16

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市販の缶詰を使った簡単卵とじ。今回はキャベツで作りましたが、玉ねぎやにんじん、小松菜などを使っても良いでしょう。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎、クローン病(寛解期)

さんま缶とキャベツの卵とじ

栄養価(1人分)

エネルギー 213kcal
たんぱく質 15.6g
脂質 11.5g
炭水化物 9.3g
食物繊維 1.1g
食塩相当量 1.6g

材料(2人分)

さんま蒲焼缶 1缶(80g)
キャベツ 120g
2個
a…だし汁 1/2cup(100ml)
a…酒 大さじ3
a…醤油 大さじ2
a…みりん 大さじ1
ブロッコリースプラウト(新芽) 適量

作り方

1.さんま缶は食べやすい大きさに切る。キャベツはせん切りにする。卵は溶いておく。
2.鍋にaを入れて火にかけ、沸いてきたら、キャベツを加える。中心部にさんま缶を並べ入れ、缶の汁もすべて入れる。
ポイント薄味がお好みの方は、缶の汁量を半分にしましょう。
鍋にaを入れて火にかけ、沸いてきたら、キャベツを加える。中心部にさんま缶を並べ入れ、缶の汁もすべて入れる。
3.野菜に火が通ったら、溶き卵を回し入れる。器に盛り、スプラウトを飾る。
野菜に火が通ったら、溶き卵を回し入れる。器に盛り、スプラウトを飾る。

栄養士のプロフィール

栄養士のプロフィール

フリーランス管理栄養士・在宅訪問管理栄養士

MIKI

福祉施設にて勤務後、2014年にフリーランスの管理栄養士となる。中学生のときにUCを発症し、大腸を全摘。大腸のないハンデと向き合いながら、現在はミドル・シニア層を中心に、『食を通して、笑顔でその人らしい生活を送ることができる』をキーワードに、クリニックでの栄養相談、各地域での介護予防、講師、講演、レシピ考案など、多方面で活動中。また、UC女子会Ambitious Waveのメンバーとして、関西を中心にランチ会などを開催する。

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