蒸し鶏のたっぷり薬味のせ

ノンオイルレシピ特集2024/7/1

  • Xでポストする
  • いいね!
  • LINEで送る
  • URLをコピー URL
    copied
暑くてキッチンに立つのも億劫だし、食欲も落ちてしまうというこの時期にピッタリのレンジ蒸し鶏。香りもさわやかなみょうがと大根おろしをたっぷりのせました。青みの小ねぎも散らせば彩りも涼しげ。ポン酢のさっぱり味でモリモリ食べられます。手抜きにも見えないのもいいですね。

このレシピの対象疾患・病期:潰瘍性大腸炎・クローン病(寛解期・軽度寛解期)

蒸し鶏のたっぷり薬味のせ

栄養価(1人分)

エネルギー 175kcal
たんぱく質 30.9g
脂質 2.4g
炭水化物 6g
食物繊維 1.4g
食塩相当量 2.3g

材料(1人分)

鶏むね肉 120g
甘酒 大さじ2
少々
ポン酢 大さじ1~
大根 70g
小ねぎ小口切り 大さじ1
みょうが 1個

作り方

1.鶏むね肉は厚みが均一になるようにして、甘酒をまぶして1時間~1日置く。
ポイント鶏肉が甘酒の麹の効果でしっとり柔らかくなります。ない時にはお酒をまぶしておきましょう。
鶏むね肉は厚みが均一になるようにして、甘酒をまぶして1時間~1日置く。
2.大根おろし・小ねぎの小口切り・みょうがの千切りを用意する。
ポイント大根おろしは軽く水気を切り、みょうがは千切りにし、水に放してから水気を切っておきましょう。
大根おろし・小ねぎの小口切り・みょうがの千切りを用意する。
3.鶏肉の甘酒をサッとぬぐい取り、耐熱容器に入れ、塩少々を振ってラップをして500wで2分レンジにかける。ひっくり返して赤い部分があれば、さらに数十秒レンジにかける。
鶏肉の甘酒をサッとぬぐい取り、耐熱容器に入れ、塩少々を振ってラップをして500wで2分レンジにかける。ひっくり返して赤い部分があれば、さらに数十秒レンジにかける。
4.鶏肉に火が通ったら冷めるまで出てきた汁に漬けておく。
ポイント鶏肉から出た水気の中に漬けておくことで、パサつきを防ぎます。
鶏肉に火が通ったら冷めるまで出てきた汁に漬けておく。
5.食べやすく切った鶏肉を器に盛り付け、大根おろし・小ねぎ・みょうがをたっぷりとのせる。食べる前にポン酢をたっぷりとかける。
食べやすく切った鶏肉を器に盛り付け、大根おろし・小ねぎ・みょうがをたっぷりとのせる。食べる前にポン酢をたっぷりとかける。

この記事が役立つと思ったら、
みんなに教えよう!

脂質低めの食品を更新中!IBDプラス公式Instagram

会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか?

IBDプラス会員になるとこんな特典があります!

会員登録

  • 1. 最新のニュースやお得な情報が届く
  • 2. 会員限定記事が読める
  • 3. アンケート結果ダウンロード版がもらえる

新規会員登録(無料)

閉じる
レシピ特集
レシピ特集をみる