活動期・再燃期の安心ごはん
おいしい!満足!を叶えるIBD患者さんのレシピ特集 | 2018/12/17
体も心もツラい活動期・再燃期。本来は楽しみであるはずの食事も、「食べられるものがほとんどない…」と、憂うつな気分になってしまいがち。そんなあなたを笑顔にしてくれる、とっておきの安心レシピを集めました。
活動期・再燃期の食事で気を付けたいこと
寛解期と比べ、食べられる物の種類や量が制限される活動期や再燃期。それでも基本をしっかり守った食事を心がければ、食生活に楽しみを見出すこともできます。以下の「3つのポイント」などを参考にして、「無茶はしない、でも我慢しすぎない」をモットーに、症状の改善を目指しましょう。
活動期・再燃期の食事で気を付けたい3つのポイント
- おかゆ、うどん、豆腐、白身魚など、ご自身が食べられる高エネルギー食・良質のタンパク質から、しっかり栄養を摂りましょう
- 香辛料、たばこ、アルコール類、コーヒー、炭酸飲料など、腸を刺激するものは控えましょう
- 活動期・再燃期は少しの刺激で病状が大きく変化する可能性があります。「何かおかしいな」と思ったら、すぐに医師に相談しましょう
おかゆにひと工夫するだけの簡単レシピや、お腹に優しいスイーツ、元気になれるスープなど、IBDプラス編集部が厳選した8品をご紹介します。
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